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 月精寺
月精寺は、唐国に留学した慈藏律師が祈祷する際に、新羅の五台山に文殊菩薩がいるとの夢を見て帰国し、643年(善德女王 12)に建てました。月精寺がある五台山は美しい景色でも有名で、昔から5万の菩薩がいるとされ仏教の聖地として神聖な山に思われてきました。月精寺はこのような五台山に建てられた寺の中でも最も大きく、慈藏律師が中国の五台山から文殊菩薩に出会ってもらったとされる真身舍利がある寺です。月精寺は一柱門から大雄殿まで1㎞ほどのヒノキ林が有名です。また境内に入ると寂光殿の前には八角九層石塔があります。
 神興寺
神興寺は、652年慈藏律師がお釈迦様の真身舍利を持ち帰り、創建した香城寺を受け継いでいます。しかし香城寺は火災により焼失され、その後、香城寺を受け継いで義湘が再建した禅定寺(701)も文禄・慶長の役の際、火災により焼失されてしまいます。1644年、再び寺を建てようと提唱した僧の夢の中に神人が現れ、現在地に寺を建てれば三災が起きないといわれます。この「神興」という寺の名前は'神人が選択した敷地'という意味から来たものです。新興寺は雪嶽山国立公園の中にあり、東洋最大の青銅仏坐像があることでも有名です。そのほかにも極楽宝殿の美しい貢包と石造彫刻品、その中に安置された木造の阿彌陀三存佛、漢字とハングル、汎語で書かれた経版なども神興寺の自慢する遺物です。
 亀龍寺
亀龍寺のある敷地にはもともと沼で、九頭の竜が暮らしていました。義湘が最初、ここに寺を建てようとすると竜がざまして雨を降らして山を水の中に浸かってしまいました。それで義湘が御守りを書いてその池の中に入れると水が引いてしまい、一頭の竜は目が見えなくなり残りの八頭の竜は前の山を八つに分けて逃げてしまいます。そこに義湘が寺を建てそれを記念するために寺の名前を九龍寺としたと伝わります。亀龍寺の大雄殿は朝鮮時代初期に改築された建物で、釘を使わないで建てました。また中の彫刻品などは当時の彫刻術をそのまま見せてくれるため学術的な資料として高い価値を持っています。

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